川西池田体操教室ブログ
技紹介“倒立前転”
先日、小学生クラス8月在籍者全員の倒立前転の写真を撮影しました。
どこが良くてどこを改善していくべきなのか、検証したいと思います!
まずは1人目、8月からのNEWメンバー、Mちゃんです↓
体験いらっしゃい!
昨日2名の小学生が体操教室の体験に参加してくれました!
3年生Y君はムードメーカー決定ですね!
教室内に常に笑いを提供してくれました♪
練習にも前向きに取り組んでくれ、たくさんチャレンジしてくれました。
2年生T君は高いポテンシャルを秘めております…
教えればどんどん吸収してくれそうな雰囲気を持っておりました。
清心館の広さでもバク転、ロンダート~バク転くらいまででしたら十分指導可能ですので、既存メンバーも負けないでどんどんチャレンジしてくださいね!
と言ってもまだまだ基礎を詰め込む段階、じっくり進めて参ります。
体験してくれた2名は9月から新しい仲間となります。
川西池田、盛り上がってきましたね!!
変身スイッチ
表題の件、これまで当教室指導員鈴井の指導歴の中で何人も見てきた、比較的幼児クラスに多く見られる成長スイッチが入る瞬間、シーンです。
ずっと指導していると「この子はこんな感じで動いてくるだろう」と予測をしながら子供を見ていることが多いんですが、突然予測が外れるシーンに遭遇することがあります。
それは「跳び箱の助走開始時」です。
走り出した瞬間、突然跳び箱の助走にこれまでにない別人のような力強さが現れることがある、これが鈴井がよく見てきた変身スイッチとなります。
前回のレッスンでそれを確認したのは小学生クラスのM君、走り出す前からオーラを発してました!
各地域で指導してきましたが、持論のようにずっと言い続けていること、それは「体重に負けない力をつけよう」です。
体操教室の練習の中でケンケンしたり倒立したり、日々続けるうちに今まで負けていた体重と筋力のバランスがプラスに入れ替わる日、これが変身スイッチが入る瞬間だと考えてます。
「なんとなく身体が軽い」→「出来そう…?」→「出来る!!」→そこから‘自信’に繋がっていくのかなと見ております。
走り出す前の雰囲気からオーラを発してるようにさえ見えたM君、身体がガッチリしたようにも見えましたし、自信に満ちた力強い助走、表情まで変わったように感じました。
体操教室のレッスンがきっかけで子供が大きな自信を手に入れてくれる、指導業やってて良かったな、何回見てもいいものです^^